
飛行機を使った国内旅行を計画するとき、どの航空券予約サイトを使えばいいか迷ってしまいますよね。国内には数多くの航空券予約サイトがあり、それぞれ料金体系やポイント還元制度、取り扱う航空会社などが異なります。せっかくの旅行だから、できるだけお得に、そして安心して航空券を予約したいものです。
この記事では、国内旅行に使える航空券予約サイトの中から、特におすすめできる12社を厳選してご紹介します。各サイトの特徴や料金の傾向、手数料の有無、ポイント制度などを詳しく比較していますので、あなたにぴったりの航空券予約サイトがきっと見つかるはずです。また、格安で航空券を手に入れるためのコツや、予約時に気をつけたいポイントなども一緒にお伝えしていきますね。

航空券予約サイトって種類が多くて、どれを選べばいいか分からないんです。国内旅行で使うならどこがおすすめですか?

国内航空券予約サイトは、手数料の安さや使いやすさ、ポイント還元などを比較して選ぶのがポイントよ。この記事で詳しく説明していくわね。
国内航空券予約サイトを選ぶときのポイント
国内で航空券を予約できるサイトはたくさんありますが、どのサイトを使っても同じというわけではありません。サイトによって手数料が違ったり、取り扱っている航空会社の種類が異なったりします。自分に合った航空券予約サイトを見つけるために、いくつかのポイントを押さえておきましょう。
手数料の安さで国内航空券予約サイトを比較する
航空券予約サイトを利用するときに気になるのが手数料です。多くの航空券予約サイトでは、航空券の代金以外に「手配手数料」と「事務手数料」がかかります。
手配手数料は航空券の手配を行う際にサイト側に支払う費用で、数百円から数千円程度のことが多いです。事務手数料は決済時に発生する費用で、クレジットカードやコンビニ払いなど、支払い方法によって金額が変わることもあります。
国内航空券予約サイトの中には、手数料が無料のところもあれば、航空券代金の数パーセントを手数料として請求するところもあります。表示価格が安く見えても、最終的な支払い画面で手数料が上乗せされて思ったより高くなってしまうこともあるので、予約を確定する前に総額をしっかり確認することが大切です。
手数料を抑えたい場合は、Trip.comやExpediaのような手数料無料の航空券予約サイトがおすすめです。国内の航空券予約サイトでも、さくらトラベルやスカイチケットは比較的手数料が安めに設定されています。
取り扱い航空会社の多さをチェック
国内航空券予約サイトによって、取り扱っている航空会社の種類が異なります。JALやANAといった大手航空会社はほとんどのサイトで予約できますが、ピーチやジェットスターなどのLCC(格安航空会社)、スカイマークやスターフライヤーなどのMCC(ミドルコストキャリア)は、サイトによって対応状況が違います。
また、天草エアラインやオリエンタルエアブリッジなど、特定の地域にだけ就航している航空会社のチケットを扱っているかどうかも確認しておくといいでしょう。地方への旅行を考えている場合は特に重要なポイントになります。
JAL、ANA、スカイマーク、AIRDO、ソラシドエア、スターフライヤー、ピーチ、ジェットスター、スプリングジャパン、IBEX、フジドリームエアラインズなど。多くの国内航空券予約サイトでは10社以上の航空会社を取り扱っています。
ポイント還元制度があるかどうか
頻繁に飛行機を利用する方にとっては、ポイント還元制度の有無も航空券予約サイト選びの重要なポイントになります。航空券予約サイトの中には、予約金額に応じてポイントが貯まり、次回の予約時に割引として使えるところがあります。
例えばエアトリでは航空券代金の2%がポイントとして還元され、Trip.comやExpediaでも0.2%程度のポイントが貯まります。また、楽天トラベルを使えば楽天ポイントが貯まるので、普段から楽天のサービスを利用している方にはお得です。
ただし、ポイント還元率だけで判断するのは禁物です。還元率が高くても手数料が高ければ、トータルでは損をしてしまうこともあります。手数料とポイント還元を合わせて総合的に判断するようにしましょう。
検索機能の使いやすさ
自分に合った航空券を素早く見つけるためには、検索機能の使いやすさも大切です。国内航空券予約サイトによって、検索結果の表示方法や絞り込み機能が異なります。
基本的な機能として、料金の安い順や出発時間順での並べ替え、カレンダーで日付ごとの最安値を比較できる機能は、多くの航空券予約サイトに備わっています。さらに便利なサイトでは、変更可能な便だけを表示したり、直行便のみに絞り込んだりすることもできます。
初めて使う航空券予約サイトの場合は、実際に検索してみて操作感を確かめてみるのがおすすめです。
サポート体制の充実度
万が一のトラブルに備えて、サポート体制が整っているかどうかも確認しておきたいポイントです。予約の変更やキャンセル、欠航時の対応など、困ったときにすぐに相談できる窓口があると安心です。
国内航空券予約サイトの中には、24時間対応のコールセンターを設けているところもあれば、メールでしか問い合わせができないところもあります。平日だけでなく土日祝日も対応しているかどうか、日本語でのサポートが受けられるかどうかなども確認しておくといいでしょう。

チェックするポイントがたくさんあるんですね。全部を比較するのは大変そうです。

確かに全部を比較するのは大変だけど、次から紹介するおすすめの国内航空券予約サイトを参考にすれば、自分に合ったサイトが見つかるはずよ。
国内航空券予約サイトおすすめ12選
ここからは、国内旅行におすすめの航空券予約サイトを12社ご紹介します。それぞれの特徴や強み、どんな人に向いているかなどを詳しくお伝えしていきますので、自分に合った航空券予約サイト選びの参考にしてください。
Trip.com(トリップドットコム)
Trip.comは世界最大級のオンライン旅行会社で、会員数は4億人を超えています。国内航空券予約サイトとしては手数料無料で利用できるのが最大の魅力で、航空券の料金だけで予約が完結します。
手配手数料・事務手数料が無料で、国内航空券を最安クラスで予約できます。JALやANA、LCCを含む国内の主要航空会社に対応。カレンダーで最安値の日程を簡単に確認でき、所要時間順の並べ替えや手荷物枠での絞り込みなど、検索機能も充実しています。
Trip.comでは航空券の予約金額に応じてTrip Coinsというポイントが貯まります。還元率は0.2%と高くはありませんが、貯まったポイントは次回の航空券やホテルの予約時に使えます。また、予約回数に応じて会員ステータスが上がり、還元率がアップしたり特典が増えたりする仕組みもあります。
サポート面では、24時間365日対応のコールセンターとチャットサポートがあり、日本語でのサポートも受けられます。外資系のサイトですが、国内での旅行業登録もしっかりと行われているので安心して利用できます。
Trip.comがおすすめな人:手数料を抑えて国内航空券を安く予約したい人、検索機能が充実したサイトを使いたい人、24時間サポートを重視する人
Expedia(エクスペディア)
Expediaはアメリカ発の大手旅行予約サイトで、航空券だけでなくホテルやレンタカーなども一緒に予約できる総合的なサービスを提供しています。国内航空券予約サイトとしても人気が高く、Trip.comと同様に手数料無料で利用できます。
Expediaの強みは、航空券とホテルをセットで予約すると割引が適用されるパッケージプランがあることです。場合によっては航空券代またはホテル代が無料になるお得なプランもあるので、宿泊を伴う国内旅行を計画している方にはおすすめです。
検索機能も充実しており、料金順や出発時間順での並べ替えはもちろん、フライト時間順での並べ替えや料金変動アラート機能なども備わっています。国内線だけでなく国際線にも対応しているので、海外旅行の際にも同じサイトで予約できるのは便利ですね。
エクスペディア会員プログラムに登録すると、予約金額の0.2%がポイントとして貯まります。貯まったポイントは次回の予約時に使ったり、クーポンと交換したりできます。会員ステータスが上がると、指定ホテルでの10%割引などの特典も受けられます。
Expediaがおすすめな人:航空券とホテルをセットでお得に予約したい人、手数料無料で国内航空券を予約したい人、海外旅行も同じサイトで予約したい人
エアトリ
エアトリは国内の旅行会社が運営する航空券予約サイトで、国内線・国際線ともに幅広く取り扱っています。航空券だけでなく、ホテル、レンタカー、高速バス、新幹線など、旅行に必要なさまざまなサービスを一括で予約できる総合的なプラットフォームです。
国内航空券予約サイトの中でもポイント還元率が高く、航空券代金の2%がエアトリポイントとして還元されます。貯まったポイントは1ポイント=1円として次回の予約に使えます。国内線14社以上に対応し、変更可能な便を検索できる機能も便利です。
エアトリの最大の特徴は、国内航空券予約サイトの中でトップクラスのポイント還元率を誇ることです。2%という還元率は他のサイトと比較してもかなり高く、年に何度も飛行機を利用する方にとっては大きなメリットになります。
ただし、手数料については注意が必要です。エアトリでは事務手数料が5%、手配手数料が3,300円以上かかることがあり、Trip.comやExpediaと比較すると航空券の総額は高めになる傾向があります。ポイント還元を考慮しても、単純な料金比較では割高になることがあります。
サポート体制は充実しており、土日祝日も対応のコールセンターがあります。予約やキャンセルに関する情報も分かりやすく公式サイトに掲載されているので、初めて使う方でも安心です。
エアトリがおすすめな人:ポイントを貯めて次回の旅行をお得にしたい人、国内旅行で航空券以外も一括予約したい人、国内企業のサービスを利用したい人
さくらトラベル
さくらトラベルは国内線に特化した航空券予約サイトです。海外航空券の取り扱いはありませんが、その分国内航空券に関しては充実したサービスを提供しています。
国内航空券予約サイトとしてのさくらトラベルの強みは、検索機能の充実度です。料金順や出発時間順での並べ替えに加えて、到着時間順での並べ替えや変更可能な便での絞り込みなど、他のサイトにはあまりない便利な機能が備わっています。カレンダー機能を使えば、どの日程が最安値なのかも一目で確認できます。
手数料については、事務手数料が5%、手配手数料がMCCで1,400円程度、LCCで2,500円程度となっています。Trip.comやExpediaと比較すると手数料はかかりますが、国内のサイトとしては良心的な価格設定です。
さくらトラベルは国内航空券が90分前まで予約できるのも特徴です。急な出張や旅行でも対応できるので、忙しいビジネスパーソンにもおすすめです。また、クレジットカードの支払手数料が無料、座席指定料も無料という点も嬉しいポイントです。
ポイント還元制度はありませんが、その分シンプルで分かりやすい料金体系になっています。コールセンターは年中無休で10時から18時まで対応しています。
さくらトラベルがおすすめな人:国内線専門のサイトを使いたい人、出発直前まで予約できるサイトを探している人、シンプルな料金体系を好む人
スカイチケット(skyticket)
スカイチケットはアプリのダウンロード数が2,200万を超える人気の航空券予約サイトです。航空券だけでなく、ホテル、レンタカー、高速バス、Wi-Fiレンタルなども予約できる総合的なサービスを展開しています。
スカイチケットの特徴は、シンプルで見やすいサイトデザインです。航空券の検索から予約までの流れが分かりやすく、初めて使う方でも迷わず操作できます。会員登録をしなくても予約できる手軽さも魅力です。
国内航空券の取り扱い航空会社は13社以上と豊富で、JALやANAはもちろん、ピーチやジェットスターなどのLCC、スカイマークやスターフライヤーなどのMCCにも対応しています。変更可能な便だけを検索したり、国際線では所要時間順に並べ替えたりする機能もあります。
サポート体制は整っており、週末も対応のコールセンターがあります。賠償に関する情報も明確に公開されているので、トラブル時の対応も安心です。
スカイチケットがおすすめな人:シンプルで使いやすいサイトを好む人、会員登録なしで予約したい人、さまざまな旅行サービスを一括で予約したい人
ソラハピ
ソラハピは国内航空券に特化した予約サイトで、9社の航空会社の航空券を取り扱っています。空港や航空会社、観光地など、さまざまな切り口から航空券を検索できるのが特徴です。
ソラハピの面白いポイントは、観光地一覧から航空券を検索できる機能があることです。行きたい場所が決まっていなくても、観光地の一覧を眺めながら旅行先を決めて、そのまま航空券の予約に進むことができます。「どこかに旅行したいけど、まだ行き先が決まっていない」という方にぴったりのサービスです。
地域ごとの格安航空券情報も充実しており、各地域のおすすめ観光スポットやグルメ情報なども掲載されています。航空券の予約だけでなく、旅行の計画を立てる際の参考にもなります。
ポイント還元制度はありませんが、手数料は比較的抑えられています。支払い方法も多様で、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、あと払いなどに対応しています。
ソラハピがおすすめな人:旅行先を探しながら航空券を予約したい人、国内旅行専門のサイトを使いたい人、観光情報も一緒にチェックしたい人
スカイ・シー(格安航空券モール)
スカイ・シーは国内航空券専門の比較予約サイトで、13社以上の航空会社のチケットを取り扱っています。JALやANAなどの大手航空会社から、ピーチやジェットスターなどのLCC、さらには天草エアラインやオリエンタルエアブリッジなど、地域限定の航空会社まで幅広く対応しています。
スカイ・シーの特徴は、「10秒で検索できる」という手軽さです。出発地と目的地、日付を入力するだけで、すぐに各航空会社の料金を比較できます。料金順や出発時間順での並べ替えも可能で、基本的な検索機能はしっかり揃っています。
エリア別特集ページが充実しており、各地域の観光情報やアクセス方法、おすすめのお土産なども紹介されています。旅行経験が少ない方でも、旅行計画を立てる際の参考になります。
手数料は事務手数料が1,500円程度で、国内の航空券予約サイトとしては比較的安めです。早期購入で最大88%オフになる早割プランもありますが、早割チケットは日程変更ができない点には注意が必要です。
コールセンターは週末も対応しており、10時から18時まで電話やメールで問い合わせができます。キャンセルや変更に関する規定も明確に公開されているので、安心して利用できます。
スカイ・シーがおすすめな人:多くの航空会社を比較したい人、観光情報も一緒にチェックしたい人、国内線専門のサイトを使いたい人
トラベリスト(Travelist)
トラベリストは15年以上の実績を持つ国内航空券予約サイトで、格安航空券を中心に取り扱っています。空席情報がリアルタイムで更新されるため、希望するフライトの予約がスムーズにできます。
トラベリストの最大の特徴は「特割ワイド」という独自の割引プランがあることです。これは株主優待割引運賃を利用したプランで、通常の割引プランよりもさらに安い価格で航空券を購入できます。しかも予約の変更が可能で、追加の手数料もかかりません。
ソラシドエア、フジドリームエアラインズ(FDA)、スプリングジャパンなど、国内線に特化した航空会社との提携が強みです。これらの航空会社を利用すれば、大手航空会社よりも安く国内を移動できることがあります。
ポイント制度もあり、予約金額の1%がトラベリストポイントとして還元されます。貯まったポイントは楽天ポイントやPayPayポイントに交換できるので、使い勝手も良いです。アプリを利用すると500円割引などの特典もあります。
トラベリストがおすすめな人:株主優待割引を利用してお得に予約したい人、予約の変更が必要になる可能性がある人、楽天ポイントやPayPayポイントを貯めている人
NAVITIME Travel(ナビタイムトラベル)
NAVITIME Travelは、乗換案内アプリで有名なナビタイムが運営する航空券予約サイトです。国内14社の航空券を一括で比較でき、ホテルやレンタカーなども一緒に予約できます。
NAVITIME Travelの便利なポイントは、ログイン不要で利用できることです。会員登録をしなくても航空券を検索・予約でき、予約ごとに発行される確認番号や予約番号で管理できます。個人情報の入力を最小限に抑えたい方には嬉しいサービスです。
乗り継ぎ便の検索にも強く、直行便のない本土と離島間や地方都市間のフライトもスムーズに検索できます。近隣の空港同士をグループ化して検索できる機能もあり、柔軟な旅程を組みたいときに便利です。
さらに、予約後のマイページでは、自宅から空港までの経路検索、空港から目的地までの交通手段の確認なども可能です。ナビタイムならではの移動サポート機能が充実しています。
NAVITIME Travelがおすすめな人:会員登録なしで気軽に予約したい人、乗り継ぎ便を検索したい人、移動手段も含めて旅行計画を立てたい人
楽天トラベル
楽天トラベルは楽天が運営する国内最大級の旅行予約サイトです。国内航空券の直接予約は対応していませんが、JALやANAと提携した「JAL楽パック」「ANA楽パック」というパッケージプランで、航空券と宿泊をセットでお得に予約できます。
楽天トラベルの最大のメリットは、楽天ポイントが貯まることです。航空券と宿泊のパッケージを予約すると、楽天ポイントとマイルの両方が貯まります。普段から楽天市場や楽天カードを利用している方にとっては、ポイントを効率よく貯められる嬉しいサービスです。
定期的に開催されるセールやクーポン配布も楽天トラベルの魅力です。楽天スーパーセールの時期には航空券とホテルのパッケージが大幅割引になることもあります。また、楽天市場との連動でSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象にもなっており、旅行の翌月にはポイント還元率がアップします。
楽天トラベルがおすすめな人:楽天ポイントを貯めている人、航空券と宿泊をセットで予約したい人、セールやクーポンを活用してお得に旅行したい人
HIS(エイチ・アイ・エス)
HISは国内大手の旅行会社で、航空券だけでなくパッケージツアーやホテル予約など幅広い旅行サービスを提供しています。実店舗も全国に展開しているので、オンラインでの予約に不安がある方でも対面で相談しながら予約できます。
HISの国内航空券は、JALやANAをはじめとする主要航空会社に対応しています。航空券単体での予約もできますが、HISの強みはパッケージツアーやダイナミックパッケージ(航空券+ホテル)にあります。特に沖縄や北海道など人気の観光地へのパッケージは、お得な料金設定になっていることが多いです。
全国の店舗で旅行相談ができるのもHISの魅力です。航空券だけでなく、現地でのアクティビティや観光プランの提案も受けられます。旅行の計画段階からサポートを受けたい方にはおすすめです。
HISがおすすめな人:パッケージツアーで国内旅行したい人、店舗で相談しながら予約したい人、旅行会社ならではのサポートを受けたい人
Booking.com(ブッキングドットコム)
Booking.comはオランダ発の世界的な旅行予約サイトで、主にホテル予約で知られていますが、航空券の予約にも対応しています。世界中の航空会社と提携しており、国内線から国際線まで幅広く検索・比較できます。
Booking.comの特徴は、航空券とホテルを組み合わせた予約がしやすいこと。ホテル予約で培ったノウハウを活かし、航空券とホテルをセットで予約すると割引が適用されることもあります。
「Genius」という会員プログラムがあり、会員になると対象ホテルで10%以上の割引が受けられます。航空券の予約でもポイントが貯まり、次回の予約時に使用できます。
Booking.comがおすすめな人:航空券とホテルをセットで予約したい人、海外のサイトに抵抗がない人、ホテル予約もよく利用する人
国内航空券予約サイトを料金で比較
ここまで12社の国内航空券予約サイトをご紹介してきましたが、「結局どこが一番安いの?」と思われている方も多いのではないでしょうか。ここでは、実際に航空券を予約した場合の料金を比較してみます。
手数料を含めた総額で比較することが大切
国内航空券予約サイトの料金を比較するときに注意したいのは、検索結果に表示される金額だけでなく、手数料を含めた総額で比較することです。表示価格が安くても、最終的な支払い画面で手数料が上乗せされて、他のサイトより高くなってしまうこともあります。
例えば、同じ便の航空券を予約する場合でも、手数料無料のTrip.comと、手数料がかかるエアトリでは、最終的な支払い額に数千円の差が出ることがあります。特にLCCの格安航空券では、手数料の影響が大きくなりがちです。
Trip.com:手数料無料
Expedia:手数料無料
さくらトラベル:事務手数料5%、手配手数料1,400円~2,500円程度
エアトリ:事務手数料5%、手配手数料3,300円以上
スカイチケット:事務手数料3,500円程度
スカイ・シー:事務手数料1,500円程度
NAVITIME Travel:事務手数料1,100円程度
ポイント還元も含めて総合的に判断する
手数料だけでなく、ポイント還元も含めて総合的に料金を判断することも大切です。エアトリは手数料が高めですが、2%という高いポイント還元率があります。年に何度も飛行機を利用する方なら、ポイント還元を考慮するとお得になることもあります。
ただし、ポイント還元率だけで判断するのは禁物です。例えば20,000円の航空券を予約する場合、エアトリでは2%還元で400円分のポイントが貯まりますが、手数料で5,000円以上かかることもあります。一方、Trip.comでは手数料無料なので、ポイント還元は少なくてもトータルでは安くなります。

手数料やポイント還元など、考えることが多くて難しいですね。結局どこで予約するのが一番お得なんですか?

一概には言えないけど、手数料無料のTrip.comやExpediaは、国内航空券を安く予約したい人には特におすすめよ。ただ、外資系に抵抗がある人は、さくらトラベルやスカイ・シーなど国内のサイトを選ぶのもいいわね。
航空会社の公式サイトとの比較も忘れずに
国内航空券予約サイトを利用する前に、航空会社の公式サイトの料金もチェックしておくことをおすすめします。航空会社の公式サイトでは手数料がかからないため、航空券予約サイトよりも安くなることがあります。
また、航空会社の公式サイトでしか販売されないセール航空券もあります。JALやANAなどの大手航空会社は定期的にセールを開催しており、セール期間中は通常よりもかなり安い料金で航空券を購入できることがあります。
利用する航空会社が決まっている場合は、まず公式サイトで料金を確認し、その後で航空券予約サイトの料金と比較するという流れがおすすめです。
国内航空券を安く購入するためのコツ
国内航空券予約サイトを使いこなすだけでなく、いくつかのコツを押さえておくことで、さらにお得に航空券を購入できます。ここでは、格安で国内航空券を手に入れるためのテクニックをご紹介します。
早期予約で割引を受ける
多くの航空会社では、出発日よりもかなり前に予約すると割引が適用される「早割」制度を設けています。一般的に、75日前、55日前、45日前、28日前、21日前など、早く予約するほど割引率が高くなります。
例えばJALの「先得」やANAの「旅割」では、75日前までの予約で最大85%程度の割引になることもあります。旅行の予定が決まっているなら、できるだけ早めに予約することをおすすめします。
ただし、早割チケットは予約の変更やキャンセルができなかったり、キャンセル料が高かったりすることが多いです。予定が変わる可能性がある場合は、変更可能な運賃を選ぶ方が安心です。
早割チケットを購入するときは、天候不良による欠航などの場合にどうなるかも確認しておきましょう。航空会社の都合で欠航になった場合は、通常、無料で払い戻しや振り替えができます。
LCCを活用する
ピーチやジェットスターなどのLCC(格安航空会社)を利用すれば、大手航空会社よりもかなり安く国内を移動できます。セール時には片道数千円で航空券が販売されることもあります。
LCCを利用する際に注意したいのは、受託手荷物(預け荷物)の料金が別途かかることです。機内持ち込み手荷物だけで済む場合は問題ありませんが、大きな荷物を預ける場合は追加料金を計算した上で、本当にお得かどうかを判断しましょう。
また、座席指定や飲食サービスなども別料金のことが多いです。「航空券代は安かったけど、オプションを付けたら結局高くなった」ということにならないよう、必要なサービスを含めた総額で比較することが大切です。
平日や早朝・深夜便を選ぶ
同じ路線でも、曜日や時間帯によって航空券の料金は大きく変わります。一般的に、週末や祝日よりも平日の方が安く、人気の時間帯よりも早朝便や深夜便の方が安い傾向があります。
仕事の都合などで日程が決まっている場合は難しいですが、柔軟に日程を調整できるなら、平日や比較的人気のない時間帯を選ぶことで、航空券代を節約できます。
国内航空券予約サイトのカレンダー機能を使えば、日付ごとの最安値を一覧で確認できます。希望する期間の中で最も安い日を見つけて、その日程で予約するのがおすすめです。
閑散期を狙う
航空券の料金は需要と供給のバランスで決まります。ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの繁忙期は料金が高くなり、それ以外の閑散期は安くなります。
同じ沖縄旅行でも、繁忙期に行くのと閑散期に行くのでは、航空券代に数万円の差が出ることも珍しくありません。時期にこだわりがなければ、閑散期を狙って旅行を計画するとお得です。
メタサーチを活用する
複数の国内航空券予約サイトの料金を一括で比較したい場合は、「メタサーチ」と呼ばれる比較サイトを活用するのがおすすめです。スカイスキャナーやトラベルコなどのメタサーチでは、複数の予約サイトの料金を横断検索して、最安値を見つけることができます。
メタサーチで検索すると、同じ便でも予約サイトによって料金が異なることが分かります。メタサーチで良い便を見つけたら、その予約サイトに移動して予約手続きを進めるか、航空会社の公式サイトでも料金を確認してみるといいでしょう。
スカイスキャナー:世界的に有名なメタサーチで、国内航空券も充実。カレンダー機能で最安値の日程を探しやすい。
トラベルコ:国内最大級の比較サイトで、航空券だけでなくパッケージツアーなども比較できる。
Google フライト:Googleが提供するフライト検索サービスで、価格変動の予測機能もある。
セールやキャンペーンを活用する
航空会社や航空券予約サイトでは、定期的にセールやキャンペーンを開催しています。セール期間中は通常よりもかなり安い料金で航空券を購入できることがあるので、見逃さないようにチェックしておきましょう。
LCCは特にセールが多く、ピーチは「バーゲンセール」、ジェットスターは「スーパースターセール」などの名称で、定期的に格安航空券を販売しています。セール開始直後は人気の便がすぐに売り切れてしまうこともあるので、事前に情報をキャッチしておくことが大切です。
航空会社や予約サイトのメールマガジンに登録しておくと、セール情報をいち早く入手できます。SNSのフォローも効果的です。
国内航空券予約サイトを利用するメリット
航空会社の公式サイトで直接予約する方法もありますが、国内航空券予約サイトを利用することにはいくつかのメリットがあります。
複数の航空会社を一度に比較できる
国内航空券予約サイトの最大のメリットは、複数の航空会社の料金やスケジュールを一度に比較できることです。航空会社の公式サイトでは自社の便しか検索できませんが、航空券予約サイトを使えば、JAL、ANA、LCCなど、さまざまな航空会社の便を横並びで比較できます。
「とにかく安い便を探したい」「この時間帯に出発したい」など、自分の条件に合った最適な便を見つけやすいのが、国内航空券予約サイトを使う利点です。
航空券以外のサービスも一括で予約できる
多くの国内航空券予約サイトでは、航空券だけでなくホテルやレンタカーなども一緒に予約できます。旅行に必要な手配を一つのサイトで済ませられるので、あちこちのサイトを行き来する手間が省けます。
航空券とホテルをセットで予約すると割引が適用されることもあり、それぞれ別々に予約するよりもお得になるケースもあります。
ポイントが貯まるサイトもある
航空券予約サイトの中には、予約金額に応じてポイントが貯まるところがあります。貯まったポイントは次回の航空券予約やホテル予約に使えるので、頻繁に旅行する方にとってはお得です。
また、楽天トラベルのように楽天ポイントが貯まるサイトを使えば、旅行以外の買い物にもポイントを活用できます。普段から使っているポイントサービスと連携しているサイトを選ぶと、ポイントを効率よく貯められます。
24時間いつでも予約できる
国内航空券予約サイトはオンラインで24時間利用できるため、自分の都合の良いタイミングで航空券を検索・予約できます。深夜や早朝でも、仕事の合間でも、スマートフォンやパソコンがあればいつでも予約可能です。
予約手続きもオンラインで完結するため、旅行会社の店舗に行く必要がありません。時間や場所を選ばずに航空券を手配できるのは、忙しい現代人にとって大きなメリットです。
国内航空券予約サイトを利用する際の注意点
国内航空券予約サイトは便利なサービスですが、利用する際にはいくつかの注意点があります。トラブルを避けるために、以下のポイントを押さえておきましょう。
手数料を含めた総額を確認する
すでに何度か触れていますが、国内航空券予約サイトを利用する際に最も注意したいのが手数料です。検索結果に表示される金額には手数料が含まれていないことがあり、予約を進めていくうちに「思ったより高くなった」ということがあります。
予約を確定する前に、必ず最終的な支払い金額を確認しましょう。航空券代金、手配手数料、事務手数料、その他の費用をすべて含めた総額で、他のサイトや航空会社公式サイトの料金と比較することが大切です。
キャンセル・変更のルールを確認する
格安航空券の多くは、キャンセルや変更に制限があります。キャンセル不可のチケットや、変更時に高額な手数料がかかるチケットもあるので、予約前にキャンセル・変更のルールをしっかり確認しておきましょう。
予定が変わる可能性がある場合は、多少料金が高くなっても、変更可能な運賃を選ぶ方が結果的にお得になることもあります。
受託手荷物の料金を確認する(特にLCC)
LCCを利用する場合は、受託手荷物(預け荷物)の料金が航空券代に含まれていないことがほとんどです。荷物を預ける場合は追加料金がかかるため、航空券代だけでなく手荷物料金も含めて総額を計算しましょう。
手荷物料金は事前にオンラインで支払うよりも、当日空港で支払う方が高くなることが多いです。荷物を預ける予定がある場合は、予約時に手荷物オプションを追加しておくことをおすすめします。
外資系サイトの注意点を理解する
Trip.comやExpediaなど、外資系の航空券予約サイトは手数料が安くてお得ですが、日本の旅行業法が適用されないケースがあることを理解しておきましょう。
万が一、予約サイトを運営する会社が倒産した場合など、日本の法律で定められた弁済が受けられない可能性があります。心配な方は、日本での旅行業登録があるサイトを選ぶか、国内企業が運営するサイトを利用するのがおすすめです。
ただし、Trip.comやExpediaは日本での旅行業登録を行っており、日本語でのサポートも充実しています。実際にトラブルが起きる可能性は低いので、過度に心配する必要はないでしょう。
予約完了メールを確認する
航空券の予約が完了したら、予約完了メールが届いているかを必ず確認しましょう。メールには予約番号や搭乗日、便名などの重要な情報が記載されています。
予約完了メールが届かない場合は、マイページで予約状況を確認するか、予約サイトに問い合わせてみましょう。迷惑メールフォルダに振り分けられていることもあるので、そちらも確認してみてください。
国内航空券予約サイトに関するよくある質問
国内航空券予約サイトで予約した航空券のキャンセル料はいくら?
キャンセル料は航空会社や運賃タイプ、キャンセルするタイミングによって異なります。一般的に、出発日が近づくほどキャンセル料は高くなります。
普通運賃や特便割引などの比較的柔軟な運賃タイプは、キャンセル料が安めに設定されていることが多いです。一方、早割などの格安運賃は、キャンセル料が高かったり、そもそもキャンセル不可だったりすることがあります。
航空券予約サイトによっては、航空会社のキャンセル料に加えて、サイト独自のキャンセル手数料がかかることもあります。予約前に必ずキャンセルポリシーを確認しておきましょう。
国内航空券予約サイトと航空会社公式サイト、どちらがお得?
一概にどちらがお得とは言えません。航空券予約サイトは複数の航空会社を比較できる便利さがありますが、手数料がかかることもあります。一方、航空会社の公式サイトは手数料がかかりませんが、自社の便しか検索できません。
おすすめの方法は、まず航空券予約サイトやメタサーチで複数の航空会社を比較し、良さそうな便を見つけたら、その航空会社の公式サイトでも料金を確認することです。両方を比較して、安い方で予約するのがベストです。
また、航空会社のセール期間中は公式サイトでしか販売されない格安チケットがあることもあるので、セール情報はこまめにチェックしておくといいでしょう。
国内航空券はいつ予約するのが一番安い?
一般的には、早く予約するほど安くなります。特に早割(先得、旅割など)を利用すれば、75日前や55日前などの早い時期に予約することで、大幅な割引を受けられます。
ただし、直前になって空席が出た場合に料金が下がることもあるので、一概には言えません。確実に安く予約したいなら早めに動くのがおすすめですが、予定が確定していない場合は、キャンセル・変更可能な運賃を選んでおくのも一つの方法です。
航空券予約サイトで予約した航空券は座席指定できる?
多くの国内航空券予約サイトでは、予約時に座席指定ができます。ただし、航空会社や運賃タイプによっては、座席指定が有料だったり、事前指定ができなかったりすることもあります。
航空券予約サイトで座席指定ができない場合は、予約完了後に航空会社の公式サイトやアプリから座席指定できることもあります。予約番号があれば、航空会社のマイページにログインして座席を選べます。
航空券予約サイトでマイルは貯まる?
航空券予約サイトで予約した場合でも、航空会社のマイレージプログラムでマイルを貯められることがほとんどです。ただし、運賃タイプによってはマイル積算率が低かったり、マイルが貯まらなかったりすることもあります。
マイルを効率よく貯めたい場合は、予約時にマイル積算率を確認するか、航空会社の公式サイトで予約する方が確実です。
国内航空券予約サイトのおすすめはこれ!目的別に選ぼう
ここまで12社の国内航空券予約サイトをご紹介してきました。それぞれに特徴があり、どのサイトが一番いいとは一概に言えません。自分の目的や重視するポイントに合わせて、最適なサイトを選びましょう。
とにかく安く予約したい人
→ Trip.com、Expedia(手数料無料で最安クラス)
ポイントを貯めたい人
→ エアトリ(2%還元)、楽天トラベル(楽天ポイント)
国内企業のサービスを利用したい人
→ さくらトラベル、スカイ・シー、ソラハピ
航空券とホテルをセットで予約したい人
→ Expedia、楽天トラベル、Booking.com
検索機能が充実したサイトを使いたい人
→ Trip.com、さくらトラベル、スカイチケット
サポート体制を重視する人
→ Trip.com、Expedia(24時間対応)、HIS(店舗相談可)
国内航空券予約サイト選びで迷ったら、まずはTrip.comかExpediaを試してみることをおすすめします。手数料無料で利用でき、国内航空券を最安クラスで予約できます。24時間サポートもあるので、トラブル時も安心です。
外資系サイトに抵抗がある方は、さくらトラベルやスカイ・シーなど、国内企業が運営するサイトを選ぶといいでしょう。手数料は多少かかりますが、日本の旅行業法に基づいた運営で安心感があります。
楽天ポイントを貯めている方は楽天トラベル、とにかくポイント還元率を重視したい方はエアトリなど、普段の生活スタイルに合わせて選ぶのもおすすめです。

目的によって選ぶサイトが変わるんですね。僕はとにかく安く予約したいので、Trip.comを使ってみようかな。

それがいいわね。国内航空券予約サイトをうまく活用して、お得に旅行を楽しんでね。
最後に大切なことをもう一度お伝えしておきます。国内航空券予約サイトで予約する際は、必ず手数料を含めた総額を確認してください。表示価格だけでなく、最終的な支払い金額で比較することが、本当にお得な航空券を見つけるコツです。
また、航空券予約サイトだけでなく、航空会社の公式サイトやメタサーチも併用すると、より安い航空券が見つかる可能性があります。少し手間はかかりますが、複数のサイトを比較検討することで、納得のいく航空券選びができるはずです。
この記事が、あなたの国内航空券予約サイト選びの参考になれば幸いです。お得に航空券を予約して、素敵な国内旅行を楽しんでくださいね。


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